仕事と私

仕事と私

一呼吸おいて、自分の視点を持つ

物事は、自分の視点で、立体的に見たいというお話。 避けられないことであれば、良い部分を見つける 仕事をしていていると、こういう話になることが多いです。 「インボイス制度、確認が増えて大変になる」 「電子取引をデータ保存なんて、手間がかかるな...
仕事と私

短所の皮をかぶった長所は、徹底して磨く

長所と短所は表裏一体。 自分の短所がどういうシチュエーションで光るのか。 短所の2通りの対処 よく、短所を克服するより、長所を伸ばすべし!と言われます。 確かに、限りある人生、マイナスをゼロにすることに時間を使うよりも、 そちらほうが自分も...
仕事と私

仕事場の断捨離をしています

少し前から、仕事場のデスク周りのモノを減らすことに着手しています。 片付けが苦手な私ですが、期限に迫られ、えいやと大胆に捨てています。 保留と保険でモノが捨てられない 仕事に関するものを捨てられない理由として、 保留と保険があります。 ・そ...
仕事と私

原則(素材)×???=自分の税理士メニュー

冷蔵庫を開けて使える素材を見て、その場でメニューを決める。 レシピをわざわざ調べなくても、さっと美味しい料理が作れる。 味付けも、目分量で。 センスも多分にあるでしょうが、やはり経験によるものも大きいのかなと思います。 突然の訪問に豪華メニ...
メンタル

愛は重い腰を軽くする

面倒くさい。億劫だな。腰が重い。 のっけから、どんよりとした言葉でごめんなさい。 そういう、後回ししたくなる気持ちを乗り越えるのは、愛だなと思ったお話。 面倒くさいの分別 新しいことを始めるにせよ、 日常の雑務(好きじゃない言葉)にせよ、 ...
仕事と私

税理士という役に必要なアドリブ

台本から離れて、自由に即興で演じるのが、アドリブ。 役者として舞台で演じるとき、私はアドリブありきで練習しない、 というスタンスでいます。しかし、アドリブが大きな効果を生む こともあります。税理士という役割にも、アドリブは必要。 脚本家の思...
仕事と私

井の中から自分の海に出ていく

井の中の私は、どのように大海に出ていくのか。 公園でぼーっとしながら、そんなことを考えていました。 税務という井戸の中 税理士は税金・税務の専門家。 税金、とひとことで言っても範囲は広いです。 法人の税金と個人の税金。 国税と地方税。 細か...
仕事と私

タガを捨てよ、覚悟と不安と共に旅に出よう

一度解放されたタガを締め直すのは難しいもの。 誰かの作ったルール(船)で生きるか、自分の船を作るか。 自分の船を作るのは大変ですが、覚悟と不安と共に旅に出たい。 溢れる寸前でタガが外れててしまう危険 組織の中では、その組織のルール、規範に従...
メンタル

雨降って地固まる。断って、地固まる?

Noと断れないのは、断ったことにより 相手の負担にならないか、相手が不快に思わないか、トラブルにならないか、 ということを考えるから。果たして、実際はどうなのでしょうか。 どこまでが”できます”の範囲なのか 新たな仕事を振られたり、あるいは...
仕事と私

ちょっとだけ迷惑をかけ、自分を優先する勇気

仕事が進まない!どうしたらいいか?と相談したら 「突然消える、いなくなる。それしかない」というアドバイスをもらいました。 ちょっといいですか?で埋まる時間 コンコンとドアのノック。あるいは、電話のコール音。 「ちょっといいですか?」 「お時...