組織の中で連携をとるのが下手です。
少人数でも、なかなかうまくできません。
ホウレンソウが苦手なことでミスも起きる。
組織内のホウレンソウに気を遣う
チームプレイが下手だなと思います。
いわゆるホウレンソウ、連携をとることに、
妙にエネルギーを使ってしまいます。
なにか確認をしなくてはならないことが出たとき、
いつ
どの手段で
どう言うか
を考えるだけでも、あ、面倒だなとなってしまいます。
指揮系統が曖昧な組織だとなおさら。
気にしすぎかもしれないけれど、
相手の手を止めてまで聞くのがストレスになります。
手を止めないでも伝えられる手段ももちろんあるのですが、
いずれにしてもタイミングをはかっているうちに先延ばしになり、
ミスにつながってしまうことも。
ホウレンソウが苦手って、社会人として致命的ですよね。
相手との関係があいまい
最近のミスでいうと、この連携がとれずに、
誰もやっていなかった、ということが起きました。
組織の中にいると、ホウレンソウは重要なのはわかりつつも、
それを実行するのに、気を遣ってどうでもいいことを考えてします。
といっても、私が確認が下手になるのは、
チームや上司など、内部の人に対してのみ。
お客様に対してはないのが不思議です。
関係がはっきりちしているからかもしれません。
組織の中の関係は、はっきりしているようで、していない。
だから、やりくさを感じるのかもしれません。
シンプルな対顧客という関係は迷わない
自分も相手から気を遣われているなと感じます。
悪循環のように、お互いがお互いを伺って、気を遣って、
言わずに想像で結論づけてしまい。結果ミス。
人間関係は、人が多くなったり、立場や役職や
年数の違いなど(私にとって)複雑にからみあうと、
シンプルに連携をとれなくなります。
顧客と自分は、シンプルでいいなと思います。
スケールの大きな仕事はできないけれど、
1対1という中で、
業務の進行管理の責任は基本自分、
というすっきりシンプルなほうが、やりやすいです。
自分で自分にホウレンソウをするのは気を遣わないですし。
本当に、社会人として必須の一部分が欠落しているなと
思うのですが。
【編集後記】
法人決算。
決算前の見込みやや利益が少なくなりそう。
見込みはあくまでも見込みですが、難しいですね。
難しいからこそ、見込みは見込みと潔くなり、
ある程度の許容範囲の中で、もっと早めにスピーディに
見込みを立てられるようしていきたいです。