久しぶりの更新となります。
ネット環境等の諸事情により、しばらく不定期更新になります。
よろしくお願いします。
生活、日常をフラットな状態に戻す
6月に入ってから、新しい生活をはじめています。
生活時間帯を一新。
心身の調子を整える。
新しい挑戦。
税理士の仕事について考える。
税理士事務所に勤務をしていた6年間は、仕事がメインの生活が自分の日常であり、ノーマルモードでした。
その働き方や生活は、常識的に考えればノーマルでない部分が多々あったと思います。
しかし、私にとっては通常運転だったわけです。
良くも悪くも、習慣の力は強いものです。
普通ではないことも、続けることで本人には普通になってしまいます。
その日常を、一度リセットするための、新生活です。
リセットし、フラットに戻すための時間です。
休憩兼、寄り道兼、前進の時間。
自分だけの”普通”の生き方
前段では、普通ではない(ノーマルではない)生活が普通の生活になっていたと書きました。
そもそも普通の生活とはなにか?
と考えると、”普通の生き方”はないと思います。
現在の日本の統計としての平均的な生活はあるとしても、それが普通というわけではないかなと思います。
しかし、自分にとっての普通、自分だけの”普通の生き方”はあると思います。
平均的である必要もなく。
多数派である必要もなく。
他者から高い評価を受ける必要もなく。
かといって、わざと奇をてらう生き方をする必要もなく。
自分にぴたりと馴染む生き方。
それが自分だけの普通なのかなと思います。
普通、という言葉を言い換えるならば、自分にとっての『あるべき生活』『必然の生活』でしょうか。
その自分だけの普通・あるべき・必然の生活を見つけて、キープするには、同じような生活を続ける『現状維持』ではなくて、変化し続けることや、前に進み続けることが必要かもしれません。
生活をリセットした次のステップとして、それを考えています。
仕事についてぼんやりと考える
毎日の生活。
草刈り。畑の野菜の手入れ。料理。
家族と3食一緒に食べる。
読みたかった本を少しずつ読んだり。
楽器の練習をしたり。
そして、仕事については、急がず、焦らず、考えて準備しています。
税理士の仕事は、いわゆる独占業務にこだわらなければ、本当に幅広いなと感じています。
税理士の資格にあまりこだわらず、しかしこれまで学んだことと経験を棚卸して、自分が本当に力を尽くしたい場所や相手はなにか、それをぼんやりと考えています。
新しい社会・組織について、少しでも力になれたらと思い、その活動をしている会社や組織についてあらためて一緒に体験しながら学んでいます。
【編集後記】
今日の午前はホームセンターに買い出しに行ったときに
偶然以前の仕事での知り合いに会い、少しお話を。
午後は、収穫したスモモの選別と人参洗いを。
人参は畑にあるものをすべて収穫しました。