何者か
・税理士
簿記が面白い!が高じて税理士の道へ
2013年 日商簿記検定1級、全経簿記検定上級 合格
2014年 簿記論、財務諸表論 合格
2015年 消費税法 合格
2016年 相続税法 合格
2017年 法人税法 合格
2020年 税理士登録
・演じる人/役者
生業ではないが、演じることは私の人生の骨格をなす
・ときどき農業
出身地/現在地
0歳~29歳と3か月 東京都
29歳と3か月~現在 岡山県
なぜ税理士になったか
まず、何のために学ぶのか?
私の見つけた答えは、”自由になるため”です。
私は、15歳で勉強から離れ、
再び学びと再会したのが、30歳を過ぎたとき。
簿記との出会いが、学ぶ楽しさや喜びを、私に教えてくれました。
“簿記って面白い!”という思いだけで会計の森を奥深くまで突き進み、
税理士となりました。
その過程で、なぜ学ぶのか、という問いの答えと出会いました。
自分をより自由に解き放つために学ぶ。
たくさんの知識や経験を得ておいたならば、
なにか解決しなければならないことが目の前に出てきたとき、
様々な選択肢を思い描くことができるので、
より良いほうへと、答えを導くことができます。
暗闇に光が差すように、
知識や経験が新しい世界を広げてみせることができるのです。
私にとっての学びは、机に向かう学びだけではありません。
演劇も、遊びも、読書も、農業も、人と関わることも、すべてが、
私にとっての学びです。
「よい答えを導く学び」を、税理士という仕事を通して
他の人の役に立てたい。そう願っています。
人生がこのままでは成立しない。
そう感じていた期間が、私にはそこそこ長くありました。
だからこそ、役に立てる人がどこかにいると思っています。
社会の新しい枠組みを作るために生きている人。
社会の新しい仕組みを作る仕事をしている人。
そのサポートをして、一緒に新しい仕組みを広げていきたい。
顧客と税理士、という枠組みを超えて、仲間を広げていきたい。