danchou

生き方

自分の心が安定する環境で戦う

友人に言われて、心に残った言葉。「あなたにとっては、ここがど真ん中の場所だよ」ど真ん中、という表現に救われた思いです。座りが悪い環境わかりやすい敵がいるわけでもなく。わかりやすいトラブルがあるわけでもなく。なんとなく、ここは自分の心にとって...
仕事と私

井の中から自分の海に出ていく

井の中の私は、どのように大海に出ていくのか。公園でぼーっとしながら、そんなことを考えていました。税務という井戸の中税理士は税金・税務の専門家。税金、とひとことで言っても範囲は広いです。法人の税金と個人の税金。国税と地方税。細かい税目でいった...
生き方

メインディッシュは本番より準備の時間

私の住む地域では桜は散りつつあり、お祭りもそろそろ終わり。満開の桜もいいですが、桜の花びらが舞う景色、散った花弁とアスファルトのコントラストも美しいです。本日は、私の本番は祭りの”前”にある、というお話です。祭りの後は、寂しくないイベント、...
メンタル

自分と向き合い疲れたら、本の世界へ行く

本を読むと、自分以外の人生を追体験したり、自分以外の人の考え(世界)に没頭できます。そういう時間が不可欠です。出口がないジャグリング最近、考えがジャグリングしています。つきつめればたった一つの問題なのですが、それをあらゆる角度から、表現を変...
仕事と私

タガを捨てよ、覚悟と不安と共に旅に出よう

一度解放されたタガを締め直すのは難しいもの。誰かの作ったルール(船)で生きるか、自分の船を作るか。自分の船を作るのは大変ですが、覚悟と不安と共に旅に出たい。溢れる寸前でタガが外れててしまう危険組織の中では、その組織のルール、規範に従わなけれ...
メンタル

特盛サービス精神の効能と副作用

サービス精神は、用法・用量を守って正しく使いましょう。サービス精神過剰「あなたは、サービス精神旺盛だから」もともとは、私に対してプラスの意味で言ってくれていたと思います。ところが、いつのまにかそれは意味が変わってきました。ほどほどにしておい...
生き方

橋の向こうの新世界(1キロ遠くにいってみよう)

日常の行動範囲のほんの少しだけ外に出ると、見える景色が違う。新しい世界は、お散歩で行ける距離に入口があることも、あるかも。橋を渡ると見える景色慣れ親しんだ場所でも、時間が違うと景色が違って見える。あるいは、車ではなく徒歩だと新たな発見がある...
生き方

珈琲(いつもの日常)をやめてみた

生活パターンを少し変えたい。脱却したい日常がある。そこで大きな改革を!というと気負ってしまうけれど、小さな日常を変えたら、小さな変化が広がるかも。例えば珈琲をやめてみる大改革、生活にメスを入れる、なんて思うと、なにから手を付けていいのやら。...
メンタル

雨降って地固まる。断って、地固まる?

Noと断れないのは、断ったことにより相手の負担にならないか、相手が不快に思わないか、トラブルにならないか、ということを考えるから。果たして、実際はどうなのでしょうか。どこまでが”できます”の範囲なのか新たな仕事を振られたり、あるいはすでに自...
メンタル

睡眠、快食、入浴、雑談

座右の銘はありますか?食う寝る遊ぶ(喋る)、お風呂に入る「私の座右の銘は、これです(じゃじゃーん!)」と答えられたらいいなと思うのですが、私はこれが座右の銘、とひとつに絞ったものをいまのところ持っていません。大切にしている考え方、行動指針は...