ルーティンとイレギュラーで成長

非日常 イレギュラー 成長 良いストレス メンタル
ストレスがあると、血中酸素濃度が下がるらしいです。

ルーティンも、イレギュラーも、自分を成長させてくれます。
得意ではないほうをあえて多めにしていく意識でいます。

ルーティンの効用

学びも、運動も、日々の業務も、ルーティンにすることで、
継続しやすくなります。

受験勉強をしていたときも、一日の生活の中でどの時間に勉強をするか、
どの時間にどの勉強(暗記、計算、過去問など)をするかを、
ある程度固定して、どれをやろうかなと考える時間を極力なくしていました。

日々の仕事では、ルーティンというのはあまりないのですが、定型の文書や、
定型フォーマットを作って、時短、効率化をするようにしています。また、業務内容によって取り組みやすい時間帯があるので、なるべく同じ流れ、時間帯でするようにしています。

仕事に関係するルーティンというと、学びの時間があります。
特に読書、必要に迫られていないけれど読みたい仕事に関する本は、習慣化
しないと私の場合流れてしまいます。一日1回、朝、昼、晩、に読書時間を
作っています。何分かは日によって違いますが、3回読む時間を作ることは
いまのところ習慣化されています。

非日常を多めに取り込む意識

ルーティン(習慣化)の対義語ではないですが、非日常、イレギュラーなことを
人生に多めに入れ込んでいくということも大事だなと思います。
私は、このイレギュラーが得意ではありません。
突然の予定変更、飛び入り、いつもと違う環境。
それらにストレスを感じやすいです。
特に予定変更は苦手で、内心小さなパニック+怒りが起きてしまいます。
顔には出さないように務めていますが……(出てることもあるでしょう)。

だからこそ、自主的にイレギュラーを入れていくようにしています。
意識しないと、同じ毎日を送ってしまうで。

自主的であれば、誰に文句も言えないし、不可抗力ではなく、自分で作った
「予定通りのイレギュラー」なので自分を鍛えるいい意味のストレス(負荷)
になります。

自主的イレギュラー、代表格は旅。日常空間からの移動。
タイムスケジュールも、非日常。
それは、色々な面で自分を鍛えることができます。

いつもと違う条件でブログを書いた

このテーマにした理由は、はじめてブログをスマホで、朝と夜のスキマ時間に書いたからです。
いままで、書くのは基本昼休みか、夜でした。時間もまとめてとっていました。

しかし、朝から外出して、ネット(PCもスマホも)使えない状況になる時間が多く予定なので、これは書けるときに書かないと、毎日更新ができない状況になったわけです。

同じブログを書くにも、時間が違えば感覚がかなり変わります。
正直、私は朝は筆が進まないです。一度朝に書こうとしましてがうまく
書けず、全て昼か夜に書いています。タイプなのか、わかりませんが。
他の方のブログを読むと、割と朝にブログ執筆の時間を撮っている方もいて、
本当に人によるなあと思います。

日々の出来事を書く日記ではないので、別に朝でも夜でも構わないのですが、
なぜか私は朝には書きにくいです。

でも、本日は、そうはいかないため、朝に書きました。
イレギュラーな日だからこそ、朝に書かなくてはならなくなった。大したことないようでさが、いつもと違う条件(慣れないやり方と時間)で書きあげてみて、朝にも書ける、という経験をできたことで、それは小さな成長かなと思えてなかなか嬉しいです。

イレギュラーな日程の日があったからこそ、朝に書くという一歩が踏み出せた
わけです。
ブログにしても仕事にしても、イレギュラーな条件で鍛えて、イレギュラーな日(場面)でも、変わらず同じパフォーマンスを発揮できたるようにしたいです。

【編集後記】今日は、フルマラソン出場。5年ぶりで緊張しましたが、無事時間内に完走しました!

タイトルとURLをコピーしました